チョットした知識


宇宙もやがて死んでゆくとは驚き !! 

投稿日時:2016/07/13 07:44


 恒星の寿命は太陽クラスで約100億年です。 太陽の今の年齢は46億年と言われていますので、約半分の寿命を迎えています。 宇宙のビッグバン以来の年齢は138億年。 星間ガスから粒子が集まって星が誕生し、成長して光り輝やき、やがて大きな恒星は超新星爆発を起こして消え、その爆発で生じた星間ガスからまた恒星が誕生します。 これを繰り返すので、永遠に宇宙が光を失うことはないように思えます。 ところが、そうではありません。  約100兆年後、宇宙は光を失い暗黒世界となるそうです。 それは星を生み出す星間ガスが徐々に減少するからです。 なぜ減少するかというと、超新星爆発によって、それが全て星間ガスになるのではなく、 爆発の中心に中性子星やブラックホールが残り、物質が固定化するからです。 また、比較的小さい恒星(太陽の8倍以下)の場合、爆発はせずに白色矮星として冷えて物質をここでも固定化し、星は死んでゆきます。その分、ガスは減少し、誕生する星も減少し、やがて光る星がなくなるというわけです。 星や宇宙までも死ぬのですから、私たち人間が死ぬのは当然なのですね。 ある科学者は、私たちは光り輝く元気な時期の宇宙に住んでいるのだから、幸運というべきです、とコメントしていました。



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